みねしましゃちょーこと峯島忠昭はどんな人物? 

三崎優太さんを誹謗中傷していたみねしましゃちょーこと峯島忠昭さんは、どんな人物なのでしょうか。

暴露系YouTuberとして一躍有名になった峯島忠昭さんですが、現在は実業家としての道を歩んでいます。

実は、峯島忠昭さんは大物YouYuberとコラボした経緯もあり、三崎優太さんへの攻撃で話題になる前から影響力のある人物でした。

峯島忠昭さんのプロフィールから、どんな人物なのかを解説していきます。

プロフィール

峯島忠昭さんは株式会社茂原の便利屋さんの代表を務めるほか、YouTuber、著者として活動している人物です。

28歳で当時勤務していた会社を退職し、その後「株式会社水戸の大家さん」という不動産会社を設立しています。六本木に本社を構えて、ビジネス雑誌やメルマガで不動産情報を発信していました。

2018年に不動産業を引退したあとは、主にYouTuberとして活動しています。大物YouTuberのヒカルさんとコラボしたことがあるほか、当初は誹謗中傷とは関係のないユニークな動画を投稿していました。

現在は、千葉県で「茂原の便利屋さん」という会社を経営しています。

峯島忠昭の経歴 

峯島忠昭さんは、高校卒業と同時に上京し、21歳のときに投資家を目指す決意をします。

そして2005年に不動産投資を始めると、2009年には不動産会社水戸大家さんを設立し、2011年に六本木に事務所を移転します。

2017年に著書「最新版サラリーマン大家さん"1棟目"の教科書」を出版し、不動産投資業界で有名な人物となっていきましたが、2018年に水戸大家さんを廃業することになってしまいます。

廃業後はYouTuberとして活動し、前述のように三崎優太さんの誹謗中傷動画を投稿するなど、トラブルを起こしてしまいました。

現在では、茂原の便利屋さんとして活動しています。

峯島忠昭の黒い噂 

不動産業界で成功し、高級タワーマンションに住むなど裕福な生活を謳歌していた峯島忠昭さんですが、黒い噂が多数あることが知られています。

実は、不動産会社を経営していたときに、峯島忠昭さんは非常にグレーな手法を使っていた可能性があるのです。

今でも解決されていない問題も含まれるので、憶測の域を出ない内容もありますが、深掘りして解説していきます。

不動産や仮想通貨の詐欺的な手口

不動産会社を経営していたときに行っていた詐欺的な手口とは、通称「かぼちゃの馬車事件」と呼ばれるものに関係しており、資産状況の不正な書き換えによる不動産投資の勧誘です。

かぼちゃの馬車事件では、スマートデイズという会社が、1棟1億円以上のシェアハウスを賃貸保証契約でサラリーマンや公務員に向けて販売していました。

通常、銀行は投資の実績や経験のない人に高額の融資をすることはありません。

しかし、スルガ銀行はオーナーの資産状況を不正に書き換え、1億円の融資を通していたのです。

その後、スマートデイズは倒産し、融資を受けた方々は借金を抱え、路頭に迷うことになります。

スルガ銀行は、シェアハウス以外にも同じ手口で不動産投資を勧めていました。

峯島忠昭さんは、かぼちゃの馬車事件と同じような手法で不動産投資を勧めていたと日経新聞の記事で取り上げられています。

融資を行ったのは銀行なので、直接的な関係はありませんが、峯島忠昭さんが投資を勧めた不動産によって、多くの投資家を苦しめることになった可能性が考えられるでしょう。

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